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砂糖はアルコールやタバコと同等に人体に有害、規制すべきと科学者が語る

私達が毎日必ず口にする「砂糖」、甘いもの好きの人にはなくてはなりませんし、料理や調味料にも大量の砂糖が入れられているケースが多いので、私たちの生活から切っても切れない関係となっています。しかし、この「砂糖」がアルコールと煙草と同等に人体に有害であるために、同じように規制し、また税金を何倍にも高くすべきであると唱えるアメリカの科学者達が語る内容に迫っていきたいと思います。

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■砂糖は健康に深刻な害を及ぼすことを科学者が糾弾

砂糖

出典:blossomfamilychiropractic.com

デイリー・メール紙に掲載された内容によると、「砂糖は考えられている以上に人体に害があり、毒である為に、厳しく規制しタバコやアルコール同様に販売時の規制を設けるべきである」と科学者達が訴えているという。

科学者達によると、砂糖を含んだ食品や飲み物はあらゆる病気の原因であるとしており、特に肥満、肝臓病、心臓病、そして癌を引き起こす結果となっているという。

さらに世界中で毎年3500万人の人が砂糖による害で死亡しているとするデータから、砂糖を課税と法律により厳しく規制すべきであると主張している。

アメリカ・カリフォルニア大学のロバート・ラスティグ博士、ローラ・シュミット博士、クレア・バインディス博士により執筆され、英科学誌「Nature(ネイチャー)」より出版された『The Toxic Truth About Sugar』によると、

「少量なら問題ない、しかし大量に摂取すればゆっくりと死に近づいていく。」

とこのようにまとめられているという。

アメリカの科学者らは世界中で栄養失調が蔓延している中で"肥満"はそれほど大きな問題でもない、しかし、砂糖は"肥満"を作り出すだけでなく、体のメタボリズムを変えてしまい、血圧を高くし、人体のホルモンバランスを乱し、肝臓に害を与えるといったもっと深刻な問題を引き起こすと警告している。

これらの害は砂糖を蒸留して作られる蒸留酒などが引き起こす害と非常に似通っているという。




 

■小児科医と食品業界で意見が真っ二つに

砂糖は毒 人体に有害

出典:youtube.com

カリフォルニア大学の高名な小児科医で児童肥満の専門家であるロバート・ラスティグ博士らは、砂糖がアルコール同様に私達にとって深刻な害を及ぼすものであるとして、

正しい食事や運動の大切さを子供達に教えるよりも、砂糖を含む食品や飲料を自販機や売店などで17歳か18歳以上の年齢制限を設けたID提示を義務化するなどして規制を強化し、課税することで無糖のドリンクの2倍の金額で販売することが有効であると報告している。

著書『The Toxic Truth About Sugar』によると、過去50年間の砂糖消費量は3倍に膨れ上がっており、今では栄養が足りてない人々よりも肥満の人々の割合の方が多くなっているという。

また結論として責任は食品企業にあるとしており、彼らが変化に抵抗しているとして、公共の場でのタバコ禁止、エアバッグ装着の義務化など法律による規制が働けばそれに対応することは十分に可能だろうとしている。

一方でこの見解に反対する有識者の声もある。

イギリスの食品業界による「食品と飲料の連合組合(the Food and Drink Federation)」の代表であるバーバラ・ガリアーニ氏はこのように語る。

「病気の原因は複合的なものであり、砂糖だけに断定することは出来ません。食品の含有物質を原因とすることは消費者が本当の正しい食事法に到達するアプローチになりません。」

「健康の秘訣はバランスが取れた多様性ある食事を摂取することをライフスタイルとし、十分な運動をすることです。」

とこのように述べている。




 

■各食品や飲料の100g/100mlに含まれる砂糖含有量

100gあたりの砂糖含有量の表

出典:dailymail.co.uk

上の表を見て頂くと非常に興味深い結果を知ることができる。

一般的に砂糖含有量が非常に多いことで知られるコーラであるが、「コカ・カーラ」は100ml(ミリリットル)あたり10.1gの砂糖が含まれるのに対して、

なんと「ヘインズ・トマト・ケチャップ」では100gあたり23.7gとコーラの2倍以上、

さらに「スターバックス・コーヒー」の「スキニー・ピーチ・アンド・ラズベリー・マフィン」は100gあたり43.6gとコーラの4倍以上、

チョコレートで名をはせる「Mars」のチョコレートバー「Mars bar」では100gあたり60g、コーラの約6倍の砂糖が含まれるという意外な結果となっている。

私達が普段食事の調味料として使うケチャップやマヨネーズ、また醤油にも砂糖は含まれており、完全に砂糖を避けることは出来ない。

砂糖はカロリーが高く、エネルギー源である為に、食事の満足に取れない発展途上国では少量にして貴重なエネルギー源として有効に働く性質をもっているものの、

栄養過多の現代人に限っては、白米やスパゲッティなどの炭水化物にはただでさえ「糖質」が豊富に含まれているために、それに追加して摂取する「砂糖」を減らす努力をしていく必要があるに違いない。




 

■砂糖はダメ!?じゃあ人工甘味料はさらに危険!

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「砂糖」が有害ならば、カロリー0が謳い文句の「人工甘味料」で砂糖の代替をしたいところだが、人工甘味料はもっと危険であると近年世界中で糾弾されている。

ボストンの婦人科病院の科学者による11年間の研究結果では、人工甘味料のアスパルテームを使用したダイエット・ソーダ(ダイエット炭酸飲料)は、腎臓機能障害に深く関わっていることが分かりました。
研究の中で、年齢、血圧、喫煙経験、そして過去の病気の履歴などを記録しながら、3318人の女性に数年間にわたり、アスパルテームなどの人工甘味料を使用したダイエット・ソーダを飲み続けてもらい、1984年、1986年、1990年、1994年、1998年に飲食の回数などのアンケート調査を行いながら彼等の状態を記録していきました。その結果、ダイエット飲料を1日に2本以上飲むと腎臓機能低下のリスクが倍増することが分りました。また、他の研究結果でも、アスパルテームの製造者による安全宣言に反して、アスパルテームの影響により、非ホジキンリンパ種や白血病などの病気を発症することが分りました。
ボストンの婦人科病院とハーバード・メディカル・スクールは共に、性別によっても病気の影響は異なりますが、ダイエット飲料による健康へのリスクは同じであると認めています。ダイエット飲料は、砂糖やコーンスターチで甘味された飲料よりもナトリウムの含有量がかなり多いのです。
業界の腐敗とアスパルテームの歴史:

ダイエット飲料は本当に健康に悪いのでしょうか?
科学者の間では、人工甘味料による健康被害について常に問題視されています。米食品医薬品局(FDA)は、アスパルテームの発明者の研究結果のみを参考にして、1974年にいとも簡単にアスパルテームの使用を特定食品に限定して認可してしまいました。アスパルテームが問題視されたのは認可後のことでした。
精神科医による研究結果では、アスパルテームを与え続けたネズミの脳に穴ができたことが分りました。その後、FDAは調査チームを結集させ調査に乗り出しました。FDAは大陪審の決定で詳しい調査を行うことになりましたが、司法当局による支持が得られませんでした。アスパルテームは遺伝子組み換え食品です。そして複数の調査結果により、アスパルテームによる腫瘍、発作などの発生、脳に穴が開いたり生殖機能障害が起きることが分りました。また、主要メディアでは、アスパルテームによるガンのリスクは報道していません。
その他の甘味料:
砂糖から作られたスクラロースも、腸管内菌叢の環境を変えたり、消化吸収を妨害するなどの健康被害が示されています。しかし、ステビアは、大量摂取は注意すべきですが、人工甘味料に比べて今のところは殆ど問題が起きていません。特に糖尿病患者にとっては、ステビアは他の人工甘味料や遺伝子組み換え砂糖に比べて安全です。

引用元:日本や世界や宇宙の動向




 

■人工甘味料アスパルテームは殺虫剤で蟻が死ぬ

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出典:bodymindsoulspirit.com

上の写真は蟻がアスパルテームを混ぜた蜂蜜を食べて大量に死んだことから、次の実験ではアスパルテームを有害だと判断し避けることを学習するに至る過程だ。

人工甘味料アスパルテームといえばダイエット・コーラに代表され、その他日本で販売される多くのメジャーな商品に含まれているものですが、非常に危険であることが糾弾されています。

英デイリー・メール紙では「低カロリー・ドリンクが貴方を肥満体にしシワだらけにする。」と題した記事を公開しダイエット・コーラが危険であると主張しています。

また米ハーバード大学の研究チームは“ダイエットソーダが”血液がん(リンパ腫や白血病)リスクを増大させる可能性がある“ことを公表しました。

 アスパルテームは胎児の脳の発達などに影響を及ぼし、スクラロースは下痢による流産の可能性があり

アスパルテームで最も問題なのは、フェニルケント尿症(フェニルアラニンの代謝がうまくいかない体質)の新生児が摂取すると、脳に障害が起きる可能性があすことだ。

様々な科学者は、失明や死亡、それ以外にも腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化、 皮膚のポリープ、不眠症、鬱、知能低下を挙げ、短期記憶への影響もあるとの見解を示していた

アスパルテームの毒性については、各機関から多くの論文が出ており、その障害は「神経毒」という部分に多くの焦点が当っている

アスパルテームは遺伝子組み換え食品です。そして複数の調査結果により、アスパルテームによる腫瘍、発作などの発生、脳に穴が開いたり生殖機能障害が起きること

アスパルテームで最も問題なのは、フェニルケント尿症(フェニルアラニンの代謝がうまくいかない体質)の新生児が摂取すると、脳に障害が起きる可能性があることだ。

研究者達が指摘するアスパルテームの有害性は以下のようです。
* ポリープ発生。
* 目に奇形(統計的にも有意差)。
* 体重減少(多くの実験で確認)。
* 骨格異常。
* 内蔵異常(肝臓、心臓、胃、副腎などの肥大)
* 脳内伝達物質に変化。
* 脳障害児(妊婦がとると生まれる恐れ)。
* 分解毒物性の不安。
アスパルテームをビーグル犬に体重1キログラム当たり3グラム以上経口投与すると、その半数が死亡する。ヒト推定致死量は、200~300グラム。

引用元:人工甘味料アスパルテームの危険性とは? 【常識はウソだらけ】




📹一目瞭然!アスパルテームを振掛けると蟻が死ぬ




 

■筆者によるまとめ(砂糖禁よりプチ断食のススメ)

筆者

出典:pixabay.com

筆者は、酒もタバコも吸いません。過去に約1年半の完全菜食主義を実践、さらに3週間固形物を一切摂取しないジュースのみのダイエットで約20kgを痩せる(病的に)などなど様々な禁欲的生活を断続的に行ってきた人間です。

人間の慣習、常識を疑うこと、また健康に関して様々な挑戦を行ってきた経験がありますが、その延長線上として、砂糖が健康に及ぼす害を数年前に学び、砂糖禁を実践しようとしましたが、3日と続けることは出来ませんでした。

人によるでしょうか、それほどまでに砂糖禁、砂糖断ちは難しいことを断言しておきます。

栄養が狡猾していたり、精神的に疲れている時に砂糖が豊富なスイーツやドリンクを飲むとフワーッとして幸せな気持ちにしてくれ、また日々を生きていく勇気を貰えるものです。

ですから、完全に断つということは筆者には不可能でしたし、完全に断つ必要もないと思います。

日常生活の中で楽しみたい時に甘いものを食べたり飲んだりして楽しみ、それ以外の我慢できるタイミングの時はなるべく砂糖を摂取しない努力をする中庸の道が一番人間に合っていると思います。

例えば筆者なら毎日12時間断食するというプチ断食を3年以上続けています。

夜2時頃に夜食を食べて、朝起きてから昼の2時までは水以外飲まないことで疲弊する内臓を休めています。その間、ハードに仕事をしています。

以前の外回りの仕事が忙しい時期は、1日最初の食事を夜20時に食べていたので、1日18時間の断食を毎日行っていた時期も数か月間ありました。それでもお腹が空かなくなるもので、ジュースさえ飲めば体はアスリートレベルの運動をしなければ動き回ることができます。本来のダイエットとはこのような日々の節制の継続、プチ断食にあると思います。

「朝食を食べることが体に良い」「1日3食、30品目食べないと栄養が補えない」このような植え付けられ、さも真理とされている常識は20世紀から始まったものです。

これらの常識を一度すべて疑って、新しく自分自身で考え選択するライフスタイルを実践していくことは非常に重要だと思いました。

以上、チョコレートバーとスタバのダークモカチップクリームフラペチーノを夜食にシバキあげながらの執筆でした。あ~砂糖最高!

 





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