超人類 食べない 寝ない 無痛症 少女

超人類誕生か、無痛症、不食、不眠が合わさった少女がイギリスに現る

イギリス、ウェスト・ヨークシャー(イングランド)に住む7歳の少女は、もしかしたら超人類、いや新人類なのかもしれない。

彼女はなんと、痛みを全く感じない体質だというのだ。さらに食事もほとんど食べずに、睡眠もほとんど取らないのだとか。

人間の進化バージョン、超人的な能力を持つ「超人類」とでもいうべきワクワクする子供である。

染色体の異常でデメリットもあるようだが、これは、人類の可能性を示していること他ならない。

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■ 新人類か超人類か、凄い少女がイギリスに現れた!

不眠、不食、無痛症の少女

出典:mirror.co.uk

この少女の名前は、オリビア・ファーンズワースちゃん、今年で7歳になる見た目はごく普通の女の子。

彼女は、痛みを感じない、ほとんど食べない、ほとんど寝ないらしいのだ。

これらの特異な症状を引き起こす原因は、医師によると、非常に稀な異常で6番染色体の欠損部位がある”6番染色体異常”だとのこと。

そして彼女の母親によると、オリビアちゃんは赤ん坊の頃、決して泣かずに、そして昼寝もしなかったのだとか。

例えば痛みを感じない症状で先天性無痛無汗症(重病)というものがあったり、食事を一切、ほとんど口にしないで少量の水のみで生きる人々(インドに多い)を『不食』と言ったり、毎日0~2時間くらいしか寝ないで済むという特殊な体質の人は世界中でそれなりの一定数報告がされているが、超人的なこれら3つの能力を併せ持つ人物と言うのはどうやら世界で初めてらしいことだというのだ。

そして医者は彼女を「サイボーグ少女(bionic’ girl)」と称している。




 

■ 車に轢かれてそのまま轢きづられる惨劇にもケロッと立ち上がる

6番染色体異常 無痛症 少女

ある時、オリビアちゃんは車に轢かれてそのまま道路を轢きづられたが、涙一つ流さずに立ち上がったのだという。

母ニッキ・トレパックさんはオリビアちゃんが痛みを感じないことによる危険意識の欠如を心配してこのように振り返る。

「彼女は車に轢かれて轢きづられたのになにも文句を口にしなかったのです。彼女は車10台分も轢きづられたのです。それはとても凄惨なものでした。あの時の体験は、私には克服できそうにありません。」

「彼女が轢かれるのを見て、私と彼女の兄弟達は皆、叫びました。しかしオリビアは”どうしたのそんなに騒いで?”といった感じでただ立ち上がり、私達のところに歩いて戻ってきたのです。」

「彼女は相当な衝撃を受けましたので大怪我をしてもおかしくなかったのです。胸にはタイヤ痕がクッキリと残っていました。つま先とお尻の皮膚が剥がれた以外には大事には至らなかったのです。」

「医者はオリビアを怪我から救ったのは、彼女が(無痛症ゆえに)カチカチに緊張しなかったことにあると話しています。」




 

■赤ん坊の頃から既に泣かない、ほとんど寝ない子だった

食べない、寝ない少女

出典:dailyrecord.co.uk

母トレパックさん曰く、オリビアちゃんは赤ん坊の頃から他の子のように泣くことは一切せず、生まれて9ヵ月の頃には既に日中に寝ることも無くなったという。

「彼女はとても偏食家となりました。ミルクシェイク以外一切口にしなくなったのです。そして今はチキンヌードル以外は一切口にしません。」

「彼女は1年程バターサンドイッチしか口にしませんでした。彼女は空腹感を感じないのです。だから私は他の子供達に脅かすように”もしこれを食べなければ、これも食べさせません”なんて言ってもオリビアには全く効果がないのです。」




 

■唇を整形手術するほど怪我しても何も感じなかった

無痛症 痛みを感じない少女

母トレパックさんはこのように語る。

「オリビアは一度もの凄い転び方をして唇を削ぎ落してしまい、整形手術で治さなければならなくなったものの、自分からは何も言わなかった(気付いてなかった)のです。」




 

■6番染色体異常により、感情の制御が出来ないデメリットがある

6番染色体異常 感情を制御できない

母トレパックさんはこのように語る。

「彼女は、突然のように爆発して、私に頭突きをします。パンチとキックをしてきます。これが公の場にいるときはとても困惑させられます。」

「ある時公園に居る時にこのようなことが起こりました。そして人々は何が起こっているのか不思議に思いました。彼らには何が悪いのか分からないからです。」

「だからこそ私は”6番染色体異常”が引き起こす問題と彼女への理解を求めているのです。オリビアをパッと見る限りでは、何が彼女に起こっているのか分からないからです。

オリビアちゃんは、たまにこのように爆発すること以外は、いたって幸せな子供だという。

オリビアちゃんの兄弟は他にも4人の兄弟がおり、家族は”6番染色体異常”サポートグループによってサポートを受けているという。

同会の最高責任者で生物学の研究医でもあったビバリー・サール博士はこのように語る。

「世界中に1万5000件ほどの染色体異常が報告されデータベース化されていますが、オリビアのような6番染色体の欠如といった稀なケースは世界で100件ほどなのです。

「オリビアと全く同じ症状の人はおそらくいないでしょう、染色体異常を治療することはできないのです、症状を緩和させることのみです。」

「私達は家族らに情報を提供し交流を薦めています。これらの活動はとてもよい交流を生んで、地元のサポートも獲得できるのです。」

参照元:Daily Mail,Daily Record.




 

■筆者による見解とまとめ

ヒトゲノム 遺伝子 DNA 染色体 遺伝情報

1953年に人類は、”DNAの二重螺旋構造”というものがあることを発見しました。意外と最近の話です。

そして50年後の2003年に、ヒトの全遺伝情報であるヒトゲノム、約30億個の塩基配列(シークエンス)を解読する「ヒトゲノム計画」の完了が宣言され、ヒトの全遺伝子の99%の配列が99.99%の正確さで解明され、ヒトの遺伝子に関して様々な事実が発覚しました。

これによりヒトの全遺伝子の74%は、他の生物と類似していることが判明し、例えば、癌(ガン)の多くは、DNAに含まれるA(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)のたった4種類の塩基配列の一部が、正常な配列と違うときに発症するなど、病気というものが遺伝子に含まれる4つ(A,T,G,C)からなる塩基対の配列の違いが原因であることが遺伝子レベルで解明され、それにより個々にあった治療を施すという全く新しい”オーダーメイド医療”の時代の幕開けとされました。

オリビアちゃんのような6番染色体の欠如というのは、その中に含まれるDNAの遺伝情報がごっそりと抜け落ちていることを意味するでしょう。

しかし、当然それによるデメリットは発生しているようですが、寝なくてよい、食べなくてよい、痛みを感じない(良いことか悪いことかは分かりませんが。)という、今後の人類がより過酷な環境で生き抜くための強力な生命体となって行く為には非常にプラスになるといえます。

ヒトに関わらず生物のこういった特異な能力を発現させているDNAの塩基配列を解読し、ヒトに応用していくことで、病気を治し、ヒトがより快適に暮らせるようにさらなる進化を遂げる可能性があると言われています。

オリビアちゃんは現在、睡眠をするための薬物治療を受けているということですが、従来型の人間に合わせる必要があるのか疑問に思います。過労や無理によるものでなく、体質として自然と寝ないで良い体質ならば、過去の報告されている事例によっても健康状態は正常に維持されていることが判明しているからです。折角の特異な能力を”他と違う”という従来的な価値観で潰すことは良くありません。

以上のような理由から、痛みを感じないというのは大変危険ではありますが、今回のニュースは否定的に捉える必要はなく、とてもプラスに受け止める必要を感じました。皆さんはどう思いますでしょうか。





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2件のコメント

  1. わたしの身近にも、食べないで寝ないでもいい人がいます。彼女の場合、夜に水分と食事を少しとるけど、みんなで昼に外食とかなると、普通に付き合ってくれます。主婦で、4人の娘と旦那さんと痴呆性の姑さんがいるので、三食作りながら、自分は食べないのです。

    彼女曰く、食べるから、眠くなるのよと。食べなければ、三日間寝なくても全然大丈夫と、頭が冴えて仕事ができるそうです。

    食べないのと寝ないのは、セットみたい。

    私もしてみればと、不食の本を貸してくれたけど

    私には、到底できそうにありません。

    一緒にUFOを見に行く仲間です。

    たくさん見ました。

    小さい光の粒が飛ぶのですが、何年も見ています。
    彼女は、とても優しいです。怒りを感じることがないのかなと思います。

    小さい頃から、周りで喧嘩とか起こると、なんでこんなことで起こるんだろうと、不思議に思って見ていたそうです。

    お舅さんが、押しもの方で、失敗などされると子供と一緒と、愛おしくなると本当に可愛くて仕方がないという表情でいいます。

    私は、唖然として聞くばかりでした。

    透明な、優しい、穏やかな存在です。感情の高ぶりなどというものを見たことがありません。ただ、子供の頃は、夜空を見ては、帰りたいと見つめていたそうです。彼女と初めて出会った時、グレゴリー サリバンさんの宇宙存在とのコンタクト、CE5に参加する前の集合場所のロビーでの会話です。

    もう1人いましたが、親しい人は彼女なので。

    他の不食の方も、彼女のように優しい方なのでしょうか。彼女は感情のコントロールができなくなるところは見たことがありません。

    私の他の友達が、不食な憧れているとかで、あれこれ彼女に尋ねていたので知りました。その2人は、グレゴリーさんとツアーで、ジェームズ ギルランドさんのところのアダムズ山でのCE5にも、参加してきました。

    信じるかどうかはお任せしますが、痩せてるけど、健康には問題なく、基本的にほとんど食べなくても大丈夫な人はいるのだと、彼女に出会って知りました。最近では、テレビなんかでもカミングアウトしてきた人がたくさんおられるようだけど。

  2. 睡眠不足でも眠気を体が感じないだけで周りがフォローしてあげないと急に倒れる可能性もあると思います。
    過去の事例はあると思いますが彼女のように過去例が少ない方を対象にする根拠としては薄い気がします。
    彼女の場合寝なくていいのではなくて
    眠気を感じないだけかもしれません。
    それ以前に食事を取らなくてもいいことや痛みや眠気感じないと言うのも超人類と言うように囃し立てるものではないと思います。それこそ無理に+に考える必要性なんてないと思いますよ。
    彼女は少し鈍感な普通の人間なんだと私はそう考えるべきだと思います。

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