自転車日本一周35日目 下北半島の海はシベリアの荘厳さ

から / 2020年7月14日 / 自転車日本一周
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今日は本州最後の一応何でもある町、むつ市中央から、本州最北端の大間岬へのラストラン70kmの山道の予定だ。

結果から言えば、アップダウンは激しかったものの山越え自体はたいしたことなかった。

下北半島は本州最北端らしい絶景の連続だ。

途中で歩道に突然、猿の一族とお会いした。

可愛いすぎた。

が撮影をミスって全然撮れてなかった⤵︎

下北半島を津軽海峡まで突き抜けた時にシベリアやアラスカを思わせる北の海が待っていた。

そして美しすぎる川の集落。

千葉県一周を終えて埼玉県からほぼずっと内陸部を北上してきた私には本当に久しぶりの砂浜の海。

服のまま、スニーカーのまま、気がついたら飛び込んで泳いでいた。

冷たい北の海に入った時、霧の中、旅に出て本当に良かったと思った。

長い長い内陸部のトンネル

それは私自身が旅で感じた

自転車旅という独特の厳しいカルチャーショックのトンネル

それが下北半島を津軽海峡に突き抜けて

これからは北海道も、その後の本州日本海側もずっと海に触れて走れる

まさに内陸部のトンネルを突き抜けた瞬間であり

この旅の負のトンネルを突き抜けた

絶頂の瞬間だった。

逆に言えば

海に飛び込まなければ

この絶頂は味わえなかったに違いない

それほどに

この北の海は

私を未知の国(陸奥に、陸奥に)連れていってくれた。

海の持つ力をこれほどまでに感じたことは

今までになかった

北の海の美しさ、荘厳さ、浄化力、、、

感謝しかなかった。

その後、大間まで、絶景続きだった。

大間は”マグロの町”ではない、

大間は数少ない北の絶景の海の町だったのだ。

大間の夕日は写真や映像では写せなかったが、感情抜きに今までの人生で一番光り輝いた驚くべきものだった。人生最高の夕日は、この大間の夕日となった。

夜は大間岬の目の前の有名な無料テントサイトで最高の夜を過ごした。

こんなにも幸せで祝福された1日があったであろうか。

感謝。

▽今日の動画 2本▽

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