日本一周34日目 本州最北端のマックで店長さんの優しさに涙

から / 2020年7月11日 / 自転車日本一周
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夜通し雨が降っていたが、野辺地の常夜灯公園の東屋は大きく、正方形の大ベンチになんとかギリギリテントを設置したお陰で床下浸水もない。

朝9時過ぎには予報通り雨も止み、いざ下北半島の上に位置する、むつ市中央を目指して走り出した。

下北半島は結論から言うと最高だった。

正確には、私的な最高潮は、翌日の下北半島の先端に近い海沿いの地域だが、

とにかく下北半島全体が、未知の国だなぁ、なんて美しいのに無名なんだと思ったら、その場所こそ「陸奥(みちのく)」に到着した時だったのだ!

陸奥(みちのく)は、青森県むつ市のことを指し、私が未知の国だなぁと思ったその地が、むつ市(みちのく)に到着した直後だったのである。

このような偶然の一致、シンクロニシティが、この旅、この人生にはよく起こる。

その度に見えない存在からの影ながらの応援を感じるが、生きてる人も目に見えない次元の人も全てを裏切り自分を裏切ってきたのが、この私である。

この日は下北半島、マジパねぇと思いながら目的地むつ市中央に到着。

後は明日の最北端の大間岬まで70kmほど残す、山道が多そうなので明日にする予定だ。

マックでこのブログを書かせてもらいながら充電、外は再び毎時間2mm程度のしっかりした雨。

閉店1時間前のPM10時に優しい女性店員さんがあちらの床を掃除していいですか?と言いつつ、アイスコーヒーをプレゼントしてくれ、

閉店30分前にお礼の挨拶をして退店、

外の自転車までイケメンの店長さんらしき方がかけてきてくれて行き先を聞かれたので、こんな時期で申し訳ないのですが日本一周だと答えた。

店長さんは再びやって来てミニッツメイドの100%をプレゼントしてくれた。

本州最北端のマックとあって、おそらく多くの旅人がオアシスとして休ませてもらってきたろうが、この女性店員さんと店長さんの暖かいサプライズには本当に心が温まった。

何しろ雨が降りしきり、これから店長にやっぱここがベストですよね?と確認した金谷公園に向かうのだが、肌寒いし、東屋があるのかもGoogleでは調べきることが出来なかったからだ。

結局コインランドリーで乾燥だけ済ませて0時に到着するとむつ市の大病院の裏手で深夜も明かりがついたとても美しい芝生公園でかなり嬉しかったが、芝生がグチャグチャ音を立てるレベルで濡れており、東屋が深夜には発見出来なかったので、美しい芝生にテントを張らせてもらった。

本州最北端の”一応ある程度何でもある町”は、ある意味、東京の大病院の裏手の大公園と大して変わらない雰囲気だった。

ネットでは、田舎は閉鎖的とか、村社会がと言うが、町に関しては、住んでる人も東京の人と全く同じで皆が標準語を老若男女が話し全く変わらないという不思議をこの旅で感じている。

そして地方の人も東京と全く同じ顔と体型。

女性の美人は東京に集中していると思っていたが、田舎町まで、美人は多い、日本は凄いと思った。

夜中に再び雨が降り出し、はじめて雨の中で東屋なしでのテント泊となったが、私のAmazonで買った中国製ながら信頼している優秀なテントとグランドシートのおかげでギリギリ浸水しないですんだ。

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