日本一周33日目 青森の真価、童話の中の深緑の針葉樹林に出会う

から / 2020年7月7日 / 自転車日本一周
Pocket

朝起きてテントの撤収を終えて、今日のルートで悩んでいた。

朝着替えなど荷物の整理をしていると、地元建設会社の平澤さんという方から話しかけて頂き、膝を考慮してなるべく山を避けた道を大変詳しく教えていただいた。

そのほかにも大変親切にしていただき、感謝に絶えない。

おかげ様で、下北半島北部のルート完全に修正することが出来、大変有難かった。

しかし近場のルートでは「自転車ではちょっと大変だと思う」と言われていた十和田市方面で行くことにした。

大きな町で宿泊を重ねていかないと充電などその他もろもろで自転車旅では不便が生じるからだ。

この日、青森県の真価を知った。

針葉樹林の緑が深緑でその先端の全てがアッシュがかった、シルバーメッキをまとった神がかった色をしている。

幼い頃に読んだ「グリム童話」の中の空想の色、または、行ったことのない「ノルウェーの森」、サンタがいる森、神々しい青森県で初めて見る美しい色だった。

残念ながら写真では伝わらないのでYouTube動画を観てほしい。

そして牧場が多かった。

畑の土の色が黒いのも青森県で初めて見た。

絶対に美味しい作物が育っているはずに違いないのが素人目に分かる黒い土の色だった。

この日は、野辺地という青森県のクワバタの刃の根本まで走って埠頭の公園の東屋の下にテントを張って寝た。夜通し雨だったが大丈夫だった。

実は最初行った埠頭公園はセメント工場の隣であまりにも寂しい雰囲気で、様々なことを感応したために、雨が降る中、他の候補地の公園「常夜灯公園」という港公園に移動した。

この旅の一泊一泊が、かけがいない人生で一度の夜、選択肢があるならば、その中で最高の場所で寝たい。

ここは名前の如く、明かりも灯り、車中泊に来ている車もあり、人肌を感じられる素晴らしい港公園だった。

▽今日の動画▽

著者について

EARTHER.TV

コメントを残す

ページトップへ戻る