自転車日本一周14日目 棚倉町で奇跡が….感謝。都都古和氣神社etc…

から / 2020年6月19日 / 自転車日本一周
Pocket

朝は8時に目覚めると近隣住民の憩いのお堀がある城跡公園はシニア層の方達がチラホラと散歩をされていた。

本当は近隣の住民の方が散歩に来る前にテントは撤収して不信感を抱いて欲しくないのだが、昨日は合計14時間くらい走ったために眠りが深くてこの日は8時間睡眠でもまぁまぁな感じだった。

起きてからテントを撤収しながらシニア層の散歩の住民さんに挨拶を交わしたりしていると、一人の初老の男性『伊勢喜肉店』の店主の鈴木英夫さんと挨拶を交わした。

第一声で「日本一周してるの!?」と言われたので、

自転車装備とテントだけで、よく日本一周を当てたなぁと感心して「あっはい、そうなんです、よくわかりましたね!」と返した。

前にも日本一周行者が小学校の校庭の軒下で野宿をしていたことがあったらしい。

ちなみに自転車日本一周行者でこの山間の町を訪れる人間が私以外にもいたとは驚きだ。

自転車日本一周行者は、内陸部の県にはまず行かない、外周の海岸線をひたすら走るのだ。内陸部は山があってとてもじゃないが自転車向きではない、私も「47都道府県一之宮神社参拝行脚」と銘打ってなければ内陸の山間部には絶対に来なかったが、

こういった内陸の山間部にこそ手付かずの日本の伝統的な暮らしと街が今も存在すると思うと本当に「47都道府県一之宮神社参拝行脚」を始めて正解だったと思う。

しばらく会話をさせてもらうと、「ラーメン奢るよ!」と言ってくれた。

近くに知り合いの店があるというので、ご一緒させてもらうと、ラーメンだったはずが、なんとお寿司!

棚倉町の『志のぶ寿司』にお邪魔させてもらった。

店主の仁後正さんは、私に奢って下さる『伊勢喜肉店』の店主の鈴木英夫さんのソフトボール仲間で昔は国体にも出たそうだ。突然連れてきた日焼けした訳の分からない男を優しく夫婦で受け入れて下さった。

本当に素晴らしいお寿司をご馳走になり最高に美味しくて満たされた。

鈴木英夫さん(写真中央)とは、深い部分で何か繋がった感覚が出逢ってすぐあった。

最後に寿司屋の店主正さん(写真左)と奥様(写真右)そして鈴木英夫さんで写真を撮らせてもらった。

別れ際に鈴木英夫さんとツーショットを撮らせてもらったが、どうしても私が不細工すぎて載せれないので勘弁してほしい。

鈴木英夫さんは息子さんが東京にいらっしゃるそうなので、東京に来た際は今度は必ず私がご馳走させていただきますと伝え、住所と連絡先を交換させていただいた。

日本一周を達成したら、真っ先に報告させてもらう約束もした。

この経験は本当に私を勇気づけてくれた。

心の底から有難かった。

日本一周3日目の千葉一宮海水浴場では地元サーファーで日本中をアウトドアで回っているわたぼーさんから超上等なウェットスーツを授かり、

4日目には財布を落とすも自力で2時間探して見つけ、

7日目には日本地図を初めて作った江戸時代の天文学者の伊能忠敬と偶然にもお会いする。

昨日13日目は雨と暗闇の山道を3時間格闘したの末に最高の寝床が用意されており、このお寿司を地元の方にふるまっていただく。

神社の神様からこれ以上の激励はないだろう。

私は本当に感謝の言葉しかなく、前に進む勇気を頂いた。

鈴木さんと別れた後は、4km先にある陸奧國一之宮 八槻都々古別神社を訪問。

その後、陸奥國一之宮 都都古和氣神社(馬場都々古別神社)を訪問。

参拝が終わると夕方になっていた。

昼間お寿司を食べているときに、次の行き先といて郡山と白河のどちらが良いか尋ねると断然「白河」とおっしゃっていたので、

私はこの福島の伝統ある街並みをもっと堪能したいと思い、「白河」まで平坦な田舎道を楽しみながら20km漕いだ。

そして寝床候補の南湖を下見した。

あまりの美しさに衝撃と圧倒された。

夜、Macで実はブログを一記事も書いてなかったために、初めてのブログ記事を作成。夜遅くなってしまったのでカーシェアで寝ることにした。

450円で銭湯に行き、気持ちもリフレッシュし、こんな贅沢なことばっかりやってていいの?と逆に不安になっている。

ここで筋肉疲労と関節疲労が限界を迎えているので、3日間この白河で休息し、その間に溜まっているブログ記事と動画を全て作り終えてしまうことにした。

未だに期待と不安が入り混じる旅の道中だ。

▽動画はこちら▽

 

著者について

EARTHER.TV

コメントを残す

ページトップへ戻る